保存されたログを表示する
MS-DOS
(
FAT
)フォーマットのボリュームから
Server Diagnostics EFI
を起動すると、
Server
Diagnostics EFI
がインストールされているボリュームの「
/AppleServerDiagnosticsLogs/
」フォル
ダにテスト結果のログが自動的に作成されます。このログは、テストが完了するたびにアップデートされ
ます。テスト中にサーバがクラッシュした場合は、ログを確認してどのテストでクラッシュしたのかを調べ
ることができます。
プリインストールされた
Server Diagnostics EFI
を実行した場合、または「
Admin Tools
」ディス
ク、
NetBoot
ディスクイメージ、
MS-DOS
(
FAT
)フォーマットでないボリュームのうちいずれかから
Server Diagnostics EFI
を実行した場合、ログは保存されません。
ログには、
AppleServerDiagnostics_
<日付>
_
<時刻>
_
<通し番号>
.txt
という名前が付けられ
ます。
<日付>および<時刻>は、
Server Diagnostics EFI
が起動された日時です。時刻はグリニッチ標準時
(
GMT
)の
24
時間表記です。
値は次のフォーマットになります:
Value
フォーマット
例
<日付>
DDMonYear
15Jul2009
<時刻>
HH_MM_SS
19_23_46
<通し番号>
###########
AB12345CD6E