のテスト設定をカスタマイズする
どのテストを実行するか、テストをループするかどうか、およびエラーが起きたときにテストを中止す
るか続けるかを選択することによって、
Server Diagnostics
のテスト設定をカスタマイズできます。
Server Diagnostics EFI
のテスト設定をカスタマイズするには:
1
Server Diagnostics EFI
で、目的のテスト設定を選択します。
目的
操作
実行するテストを選択する
次のいずれかの操作を行います:
 テストを選択するときは、テストの横にあるチェックボッ
クスを選択します。
 テストカテゴリ内の特定のテストを選択するときは、カ
テゴリの横にある開閉用三角ボタンをクリックして、個々
のテストを選択します。
 すべてのテストを選択するときは、
「
Select All
」をクリッ
クします。
 すべてのテストの選択を解除するときは、「
Deselect
All
」をクリックします。
選択したすべてのテストをループする
次のいずれかの操作を行います:
 選択したすべてのテストを特定の回数ループするときは、
「
Loop # times
」を選択し、
#
をループする回数に置
き換えます。
 すべてのテストを
1
回だけ実行するときは、「
Loop #
times
」を選択し、
#
の部分に「
1
」を入力します。
 選択したすべてのテストを特定の時間ループするときは、
「
Loop for # hours and # minutes
」を選択し、
#
をループする時間と分に置き換えます。指定した時間
に達したときでも、現在のループが完了するまでテスト
は停止されません。たとえば、テストセットの
1
回のルー
プに
2
時間かかり、ループする時間を
3
時間に設定し
た場合、テストは
4
時間で停止します。(
3
時間で停止
せずに、テストセットの現在のループが完了してから停
止します。)
エラーが起きたときの動作を変更する
「
On Error
」ポップアップメニューで、次のいずれかの操
作を行います:
1
Â
つ目のエラーが起きたときにテストを中止するときは、
「
Stop
」を選択します。
 エラーが起きてもテストを続けるときは、「
Continue
」
を選択します。
2
テストを実行するには、「
Test
」をクリックします。