Apple Server Diagnostics - Server Diagnostics EFIのテスト設定をカスタマイズする

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のテスト設定をカスタマイズする

どのテストを実行するか、テストをループするかどうか、およびエラーが起きたときにテストを中止す
るか続けるかを選択することによって、

Server Diagnostics

のテスト設定をカスタマイズできます。

Server Diagnostics EFI

のテスト設定をカスタマイズするには:

1

Server Diagnostics EFI

で、目的のテスト設定を選択します。

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目的

操作

実行するテストを選択する

次のいずれかの操作を行います:

 テストを選択するときは、テストの横にあるチェックボッ

クスを選択します。

 テストカテゴリ内の特定のテストを選択するときは、カ

テゴリの横にある開閉用三角ボタンをクリックして、個々

のテストを選択します。

 すべてのテストを選択するときは、

Select All

」をクリッ

クします。

 すべてのテストの選択を解除するときは、「

Deselect

All

」をクリックします。

選択したすべてのテストをループする

次のいずれかの操作を行います:

 選択したすべてのテストを特定の回数ループするときは、

Loop # times

」を選択し、

#

をループする回数に置

き換えます。

 すべてのテストを

1

回だけ実行するときは、「

Loop #

times

」を選択し、

#

の部分に「

1

」を入力します。

 選択したすべてのテストを特定の時間ループするときは、

Loop for # hours and # minutes

」を選択し、

#

をループする時間と分に置き換えます。指定した時間
に達したときでも、現在のループが完了するまでテスト
は停止されません。たとえば、テストセットの

1

回のルー

プに

2

時間かかり、ループする時間を

3

時間に設定し

た場合、テストは

4

時間で停止します。(

3

時間で停止

せずに、テストセットの現在のループが完了してから停
止します。)

エラーが起きたときの動作を変更する

On Error

」ポップアップメニューで、次のいずれかの操

作を行います:

1

Â

つ目のエラーが起きたときにテストを中止するときは、

Stop

」を選択します。

 エラーが起きてもテストを続けるときは、「

Continue

を選択します。

2

テストを実行するには、「

Test

」をクリックします。