Server Diagnostics Mac OS X
を終了する場合、現在の
Server Diagnostics
セッ
ションのログはプリントまたは保存できなくなります。終了前に、重要なログをプリントまたは保存してく
ださい。
テスト中に終了する代わりに、現在のテストを中止し、ログをプリントまたは保存してから、終了すること
もできます。
38
第
4
章
Server Diagnostics
を使用する
39
このリファレンスでは、
Server Diagnostics
で利用可能なすべてのテスト
について説明し、テストの実行にかかる推定時間を示します。
利用可能なテストの種類は、
Server Diagnostics EFI
または
Server Diagnostics Mac OS X
のど
ちらを使用しているか、およびサーバのモデルおよび構成によって異なります。
利用可能なテストの比較
次の表に、
Server Diagnostics EFI
で利用可能なテストと
Server Diagnostics Mac OS X
で
利用可能なテストの比較を、部品単位で示します。各部品で具体的に利用できるテストについて詳
しくは、
47
ページの「
Server Diagnostics Mac OS X
のテスト」および
40
ページの「
Server
Diagnostics EFI
のテスト」を参照してください。
サーバのハードウェアにより、一部のテストを利用できないことがあります。利用できない場合、そのコ
ンポーネントは
Server Diagnostics
に表示されません。%
はテストを利用できることを示します。空白
は利用できるテストがないことを示します:
テスト対象の部品
Server Diagnostics EFI
で利用可能
Server Diagnostics
Mac OS X
で利用可能
備考
AirMac
%
%
ツールによって利用可能な
テストが異なります。
Bluetooth
%
ブート
ROM
%
Ethernet
コントローラ
%
%
ツールによって利用可能な
テストが異なります。
ファン
%
ハード・ドライブ
%
%
ツールによって利用可能な
テストが異なります。
付
録
Server Diagnostics