Apple Server Diagnostics - Server Diagnosticsをホスト、クライアント、またはローカルモードに設定する

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をホスト、クライアント、またはローカルモードに

設定する

Server Diagnostics

は、以下の条件に応じて、

3

つのモードのいずれかで起動できます:

Server Diagnostics EFI

または

Server Diagnostics Mac OS X

のどちらを開いているか

Â

同じサブネット上にホストコンピュータがあるかどうか

Â

ホストコンピュータが直接接続されているかどうか

Â

ルートとしてログインしているかどうか

Â

Mac OS X Server

がインストールされている

Intel

プロセッサ搭載

Xserve

または

Mac mini

Â

はないコンピュータで

Server Diagnostics Mac OS X

を実行しているかどうか

次の表に、

3

つのモードとその説明を示します:

4

Server Diagnostics

を使用する

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モード

説明

自動的にこのモードになる条件

ホスト

コンピュータは、同じサブネット上

にあって

Server Diagnostics

がリ

モートモードで起動されているサーバ
を検索します。該当するサーバが見
つかると、ホストコンピュータとして
そのクライアントサーバ上の

Server

Diagnostics

を制御します。

Server Diagnostics Mac OS X

実行し、次のいずれかに該当する:

 コンピュータが、

Mac OS X

Server

をインストールした

Intel

プロセッサ搭載

Xserve

または

Mac mini

ではない。

 ルートとしてログインしていない。

クライアント

サーバはホストコンピュータから制御
できる状態になります。

Server Diagnostics EFI

を実行し、

ホストコンピュータが同じサブネット上
にあるか直接接続されている。

ローカル

サーバはすべてのテストをローカルで
実行します。

Server Diagnostics EFI

を実行し、

ホストコンピュータが同じサブネット上
になく、直接接続もされていない。

サーバでルートとしてログインして

Server Diagnostics Mac OS X

を実行する場合は、モードを選択

できます。